「二木復活」ロッテの背番号18・二木康太 7回無失点で今季初勝利
7回無失点の好投で今季初勝利を挙げたロッテ・二木康太投手 【(C)千葉ロッテマリーンズ】
プロ野球パ・リーグ ロッテ8-1西武(2日、千葉・ZOZOマリン)
ロッテは今季初先発の二木康太投手が7回無失点に抑える好投で今季初勝利をあげました。
おととし、背番号を“エースナンバー”の18に変更した二木投手は、その年9勝をあげ投手陣の柱へと成長しました。しかし昨シーズンはわずか5勝、優勝争いをするチームの中で結果を残すことができませんでした。
巻き返しを誓う今季、初登板となった2日の西武戦は初回の先頭打者から連打を浴び、いきなりピンチを背負います。
それでも3番・外崎修汰選手を144キロのストレートで見逃し三振に抑えると続く4番、5番にも全球ストレート勝負で打ち取り先制点を許しません。
その後も打たせて取るピッチングで西武打線を封じ込めていった二木投手。6回には2アウト1、2塁のピンチを招くも4番のジャンセン・ウィティ選手をフォークで三振に抑えるとグラブをたたきガッツポーズを見せました。
7回無失点4奪三振の好投で今季初勝利をマークした二木投手は、「(ストレートが)去年よりは良かったですけど、まだまだだと思います。まだ1試合勝っただけなので、これからシーズンも長いので、こういうピッチングが何度もできるように頑張りたい」と振り返りました。
今季の目標については、「1年間ずっと戦力として投げ抜くということを目標にしています。自分が投げた試合は全部勝つつもりで頑張ります」と力強く答えました。
SNS上のファンは、「二木復活!」、「おかえりエース」、「今年は信じてもいいんだよな?」とコメントしています。
ロッテは今季初先発の二木康太投手が7回無失点に抑える好投で今季初勝利をあげました。
おととし、背番号を“エースナンバー”の18に変更した二木投手は、その年9勝をあげ投手陣の柱へと成長しました。しかし昨シーズンはわずか5勝、優勝争いをするチームの中で結果を残すことができませんでした。
巻き返しを誓う今季、初登板となった2日の西武戦は初回の先頭打者から連打を浴び、いきなりピンチを背負います。
それでも3番・外崎修汰選手を144キロのストレートで見逃し三振に抑えると続く4番、5番にも全球ストレート勝負で打ち取り先制点を許しません。
その後も打たせて取るピッチングで西武打線を封じ込めていった二木投手。6回には2アウト1、2塁のピンチを招くも4番のジャンセン・ウィティ選手をフォークで三振に抑えるとグラブをたたきガッツポーズを見せました。
7回無失点4奪三振の好投で今季初勝利をマークした二木投手は、「(ストレートが)去年よりは良かったですけど、まだまだだと思います。まだ1試合勝っただけなので、これからシーズンも長いので、こういうピッチングが何度もできるように頑張りたい」と振り返りました。
今季の目標については、「1年間ずっと戦力として投げ抜くということを目標にしています。自分が投げた試合は全部勝つつもりで頑張ります」と力強く答えました。
SNS上のファンは、「二木復活!」、「おかえりエース」、「今年は信じてもいいんだよな?」とコメントしています。