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競泳・入江陵介 背泳ぎで7度目世界選手権 代表有力メドレーリレーは「あの景色が忘れられず続けている」

2022年3月3日 22:48
競泳・入江陵介 背泳ぎで7度目世界選手権 代表有力メドレーリレーは「あの景色が忘れられず続けている」
7度目の世界選手権内定を決めた入江陵介選手 (写真:松尾/アフロスポーツ)
競泳・国際大会日本代表選手選考会2日目(3日、東京辰巳国際水泳場)

男子100メートル背泳ぎで、入江陵介選手が6月の世界選手権の日本代表に内定しました。

派遣標準記録を出場選手の中で唯一突破する52秒94で優勝した入江選手は「ちょっと緊張感もありながらでしたし、後半がつまってしまった。正直、調子は非常に良かったので、もっともっと良いタイムを狙っていた。あんまり満足はしていないです」とレースを振り返りました。

世界選手権への出場はこれで7度目となる32歳のベテランは「回数をこなしていいものか分からないですけど、7回も世界選手権に出るということは幸せです。ただメダルという部分では遠のいているので、決勝に残ることに満足せずに、厳しくても上を向いて頑張っていきたいと思います。現状は52秒台前半じゃないと世界では戦えないので、このタイムには満足せずにまた頑張りたいです」と、2013年以来となる世界選手権でのメダル獲得を見据えました。

また、出場が有力視されているメドレーリレーについては、ある思い出が心の中にはずっと残っていると言います。

「ロンドン五輪で(銀)メダルを取ったあの表彰台の景色が忘れられずに今も現役を続けています」

それは2012年、北島康介氏・松田丈志氏・藤井拓郎氏らと獲得したロンドン五輪の銀メダル。当時22歳で4人の中で最年少だった入江選手は「メドレーリレーも頑張りたいと思っている。ただメドレーリレーに関しては4人がしっかりと揃わなければ戦えない種目ではありますし、第1泳者の役目っていうのは非常に大きなところだと思うので、しっかりと自分がいい位置でタッチできるようにしたいと思います」と32歳のベテランとなった入江選手が世界の舞台で日本を引っ張ることを誓いました。