池江璃花子悔しさあらわ「気持ちが入りすぎて空回り」世界選手権代表まで0秒12
競泳国際大会日本代表選手選考会女子50mバタフライ2位の池江璃花子選手 (写真:松尾/アフロスポーツ)
競泳・国際大会日本代表選手選考会初日(2日、東京辰巳国際水泳場)
東京五輪代表の池江璃花子選手が女子50mバタフライ決勝に出場。25秒78で2位となりました。6月にブダペスト(ハンガリー)で行われる世界選手権代表の派遣標準記録25秒66には0秒12届きませんでした。
東京五輪種目ではない50mバタフライですが、池江選手は今年の初めに「世界選手権は100mよりも50mのバタフライがメイン。個人で世界と戦っている姿を見せたい」と目標を語っていました。
レース後、「本当に情けないレースをしてしまった。気持ちが入りすぎて空回りしたというのが1番大きい。ちょっと信じられない」と悔しさをにじませました。
それでも次に向けては「今日のレースは忘れて、しっかり気持ちを切り替えて、次のレースでは挽回するような気持ちで頑張りたい」と話しました。
大会2日目は200m自由形に出場します。
東京五輪代表の池江璃花子選手が女子50mバタフライ決勝に出場。25秒78で2位となりました。6月にブダペスト(ハンガリー)で行われる世界選手権代表の派遣標準記録25秒66には0秒12届きませんでした。
東京五輪種目ではない50mバタフライですが、池江選手は今年の初めに「世界選手権は100mよりも50mのバタフライがメイン。個人で世界と戦っている姿を見せたい」と目標を語っていました。
レース後、「本当に情けないレースをしてしまった。気持ちが入りすぎて空回りしたというのが1番大きい。ちょっと信じられない」と悔しさをにじませました。
それでも次に向けては「今日のレースは忘れて、しっかり気持ちを切り替えて、次のレースでは挽回するような気持ちで頑張りたい」と話しました。
大会2日目は200m自由形に出場します。