【競泳】成田実生が高校生3人目のパリ代表内定 33歳・鈴木聡美は2大会ぶり3度目の代表
パリ五輪代表内定の成田実生選手と鈴木聡美選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇競泳パリ五輪代表選考会(19日、東京アクアティクスセンター)
競泳のパリ五輪代表選考会は19日、大会3日目が行われ、5名の代表内定者が誕生しました。
女子400メートル個人メドレー決勝は、高校生の成田実生選手が1位となり、前日の松下知之選手、平井瑞希選手に続き3人目の高校生パリ代表内定選手となりました。また、2位の谷川亜華葉選手も派遣標準記録を破りこの種目、2選手が内定となっています。
男子200自由形ではレース中盤から抜け出した東京五輪代表の松元克央選手が1分45秒29でパリの切符をつかみました。
女子100メートル平泳ぎでは33歳の鈴木聡美選手が1分5秒91で派遣標準記録(1分6秒47)を突破してリオデジャネイロ大会以来2大会ぶり3度目の出場となりました。また2位の青木玲緒樹選手も1分5秒93で代表内定となっています。
競泳のパリ五輪代表選考会は19日、大会3日目が行われ、5名の代表内定者が誕生しました。
女子400メートル個人メドレー決勝は、高校生の成田実生選手が1位となり、前日の松下知之選手、平井瑞希選手に続き3人目の高校生パリ代表内定選手となりました。また、2位の谷川亜華葉選手も派遣標準記録を破りこの種目、2選手が内定となっています。
男子200自由形ではレース中盤から抜け出した東京五輪代表の松元克央選手が1分45秒29でパリの切符をつかみました。
女子100メートル平泳ぎでは33歳の鈴木聡美選手が1分5秒91で派遣標準記録(1分6秒47)を突破してリオデジャネイロ大会以来2大会ぶり3度目の出場となりました。また2位の青木玲緒樹選手も1分5秒93で代表内定となっています。