プロ野球・DeNAは27日、J.B.ウェンデルケン投手（29）とトレイ・アンバギー選手（28）の入団会見を行いました。

ウェンデルケン投手はMLBで通算144試合に登板し、防御率4.00と経験豊富な右腕。

勝ちパターンでの起用に期待がかかるウェンデルケン投手は「自分の持ち味は攻める投球。常にマウンドに上がって、ブルドッグのような力強さをもって打者と対戦したい」と意気込みました。

またアンバギー選手はマイナーリーグで通算254試合に出場し、打率.261、39本塁打、133打点を記録した外野手。

「自分の持ち味である守備とバッティングを活かして優勝に貢献したい」と、去年10月に右肘を手術したタイラー・オースティン選手が開幕に間に合わないため、オースティン選手に代わる活躍に期待がかかります。

また背番号はウェンデルケン投手は「49」、アンバギー選手は「42」となりました。