【西武】9回に代打・中村剛也が勝ち越し打 打者一巡6得点の猛攻でオリックスに勝利
西武・中村剛也選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武7-1オリックス(26日、京セラドーム)
西武が同点で迎えた9回、中村剛也選手の勝ち越しタイムリーを皮切りに一挙6得点の猛攻を見せ、オリックスに勝利を挙げました。
1―1で迎えた9回、西武はオリックス・山崎颯一郎投手を相手に、2本のヒットと送りバントで1アウト1、3塁のチャンスを迎えます。
一打勝ち越しの場面で、代打で登場した中村選手。1ボール2ストライクから山崎投手が投じた139キロのフォークをレフトへ引っ張り、均衡を破る勝ち越しのタイムリーヒットを放ちました。
これで勢いに乗った西武打線。中村選手の後も源田壮亮選手、栗山巧選手、外崎修汰選手にタイムリーヒットが飛び出すなど打者一巡の猛攻を見せ、この回で一挙6点を奪います。
最後は青山美夏人投手が3人で締めて勝利。西武は4位ロッテに4ゲーム差としています。
西武が同点で迎えた9回、中村剛也選手の勝ち越しタイムリーを皮切りに一挙6得点の猛攻を見せ、オリックスに勝利を挙げました。
1―1で迎えた9回、西武はオリックス・山崎颯一郎投手を相手に、2本のヒットと送りバントで1アウト1、3塁のチャンスを迎えます。
一打勝ち越しの場面で、代打で登場した中村選手。1ボール2ストライクから山崎投手が投じた139キロのフォークをレフトへ引っ張り、均衡を破る勝ち越しのタイムリーヒットを放ちました。
これで勢いに乗った西武打線。中村選手の後も源田壮亮選手、栗山巧選手、外崎修汰選手にタイムリーヒットが飛び出すなど打者一巡の猛攻を見せ、この回で一挙6点を奪います。
最後は青山美夏人投手が3人で締めて勝利。西武は4位ロッテに4ゲーム差としています。