「新人王も夢じゃない!」吉田正尚 直近8試合で6度目のマルチ安打&実況も祝福!日米通算500打点達成
レイズ戦でマルチ安打をマークしたレッドソックス・吉田正尚選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レイズ6-2レッドソックス(日本時間5日、フェンウェイ・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手が、2安打1打点の活躍で日米通算500打点を達成しました。
本拠地でのレイズ戦に『4番・レフト』で先発出場した吉田選手。1点を追う3回、1ストライクからの2球目、127キロのカーブをライト前に打ち返し、今季33打点目となる同点のタイムリーヒットを放ちました。
これで、オリックス時代の467打点とあわせて日米通算500打点を達成しました。本拠地は歓声に包まれ、現地中継では「500th Professional RBI(=Run Batted Inの略で『打点』を意味する)!」と実況、「500th career RBI(Nippon Professional Baseball&Major Leagues)」と字幕表示されました。
5回の第3打席では、155キロの初球をセンター前に運び、4打席2安打1打点とし、打率は.318でリーグ2位をキープしています。
また、直近8試合で6度目となるマルチ安打をマークした吉田選手。前日には、プロ初のダブルヘッダーの後のデーゲームでしたが、SNS上では「さすがです」「もう毎日のように2安打以上。すごいよ」「このペースなら、新人王も夢じゃない!」と期待のコメントが寄せられています。
レッドソックスの吉田正尚選手が、2安打1打点の活躍で日米通算500打点を達成しました。
本拠地でのレイズ戦に『4番・レフト』で先発出場した吉田選手。1点を追う3回、1ストライクからの2球目、127キロのカーブをライト前に打ち返し、今季33打点目となる同点のタイムリーヒットを放ちました。
これで、オリックス時代の467打点とあわせて日米通算500打点を達成しました。本拠地は歓声に包まれ、現地中継では「500th Professional RBI(=Run Batted Inの略で『打点』を意味する)!」と実況、「500th career RBI(Nippon Professional Baseball&Major Leagues)」と字幕表示されました。
5回の第3打席では、155キロの初球をセンター前に運び、4打席2安打1打点とし、打率は.318でリーグ2位をキープしています。
また、直近8試合で6度目となるマルチ安打をマークした吉田選手。前日には、プロ初のダブルヘッダーの後のデーゲームでしたが、SNS上では「さすがです」「もう毎日のように2安打以上。すごいよ」「このペースなら、新人王も夢じゃない!」と期待のコメントが寄せられています。