ベッツが2番ショートで復帰戦...第1打席は球場から大歓声 守備ではフライを捕り笑顔

試合前に笑顔を見せるドジャースのムーキー・ベッツ選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 エンゼルス-ドジャース(現地時間25日、エンゼル・スタジアム)
ドジャースのムーキー・ベッツ選手が米開幕前の最後となるオープン戦に2番ショートでスタメン出場。体調不良で3月9日以来の試合となり、球場は大歓声に包まれました。
ベッツ選手は東京での開幕シリーズに帯同したものの体調不良で出場せず。帰国後も欠場が続き、原因不明の胃の不調に「食事をするたびに、吐いてしまうんだ。食べるのが怖い」と語っていました。体重もキャンプ前から約11キロ減。それでも前日にはロバーツ監督「回復傾向にある」と話していました。
この日は、1番DHで大谷翔平選手、2番ショートでベッツ選手、3番ファーストでフレディ・フリーマン選手とMVPトリオがそろい踏み。初回、ベッツ選手の打席では一際大きな歓声が響き、2球目の154キロのボールを打ち返し、内野ゴロとなります。その後、守備では内野フライをつかむと笑顔を見せる様子もありました。
ドジャースのムーキー・ベッツ選手が米開幕前の最後となるオープン戦に2番ショートでスタメン出場。体調不良で3月9日以来の試合となり、球場は大歓声に包まれました。
ベッツ選手は東京での開幕シリーズに帯同したものの体調不良で出場せず。帰国後も欠場が続き、原因不明の胃の不調に「食事をするたびに、吐いてしまうんだ。食べるのが怖い」と語っていました。体重もキャンプ前から約11キロ減。それでも前日にはロバーツ監督「回復傾向にある」と話していました。
この日は、1番DHで大谷翔平選手、2番ショートでベッツ選手、3番ファーストでフレディ・フリーマン選手とMVPトリオがそろい踏み。初回、ベッツ選手の打席では一際大きな歓声が響き、2球目の154キロのボールを打ち返し、内野ゴロとなります。その後、守備では内野フライをつかむと笑顔を見せる様子もありました。
最終更新日:2025年3月26日 5:57