【阪神 2022年のドラフトは?】1位・森下は今季2桁HR&CSでもHRの大活躍 新人王も射程
毎年注目が集まるプロ野球ドラフト会議が26日に開幕。2022年に指名された阪神の選手の1年を振り返ります。
阪神は、1位に高松商業高校の浅野翔吾選手に入札。しかし巨人との競合のすえくじ引きで敗れ、中央大学の森下翔太選手を1位指名しました。
背番号1を与えられた森下選手は、開幕一軍入りを果たすと、序盤は打撃に苦しみ2軍に降格。しかし1軍再登録となった6月以降に調子を上げると、シーズンを終えてみれば94試合に出場し10本塁打、41打点、打率.237を記録。
チームもセ・リーグ優勝を果たし、ドラ1即戦力スラッガーとして申し分ない成績を残しました。CSファイナルステージ1回戦で3番ライトでスタメン出場すると、同点となるソロホームランを放ちチームの勝利に貢献。日本シリーズでの大活躍にも、期待がかかります。
阪神は2位で東海大札幌高校の門別啓人投手を指名。今季は2試合に登板し、そのうち1試合が先発。勝敗はつかず、防御率3.38としました。
3位の関東第一高校出身外野手・井坪陽生選手は、ファームで93試合に出場し3本塁打、34打点、打率は.248としています。
4位の帝京長岡高校出身・茨木秀俊投手は、ファームで12試合に登板し3勝3敗。8試合で先発し防御率6.57とやや苦しみました。
5位の天理高校の内野手・戸井零士選手はファームで69試合に出場し2本塁打、13打点、打率.144を記録しました。
6位には即戦力左腕として、三菱自動車岡崎の富田蓮投手を指名。開幕一軍入りを果たすと、9試合に登板し2試合で先発を務めました。1勝2敗、防御率4.50の成績を残しましたが7、8月の夏場は2軍を主戦場とし、14試合中13試合で先発として活躍。5勝2敗、防御率は1.77と好成績を残しています。
阪神は、1位に高松商業高校の浅野翔吾選手に入札。しかし巨人との競合のすえくじ引きで敗れ、中央大学の森下翔太選手を1位指名しました。
背番号1を与えられた森下選手は、開幕一軍入りを果たすと、序盤は打撃に苦しみ2軍に降格。しかし1軍再登録となった6月以降に調子を上げると、シーズンを終えてみれば94試合に出場し10本塁打、41打点、打率.237を記録。
チームもセ・リーグ優勝を果たし、ドラ1即戦力スラッガーとして申し分ない成績を残しました。CSファイナルステージ1回戦で3番ライトでスタメン出場すると、同点となるソロホームランを放ちチームの勝利に貢献。日本シリーズでの大活躍にも、期待がかかります。
阪神は2位で東海大札幌高校の門別啓人投手を指名。今季は2試合に登板し、そのうち1試合が先発。勝敗はつかず、防御率3.38としました。
3位の関東第一高校出身外野手・井坪陽生選手は、ファームで93試合に出場し3本塁打、34打点、打率は.248としています。
4位の帝京長岡高校出身・茨木秀俊投手は、ファームで12試合に登板し3勝3敗。8試合で先発し防御率6.57とやや苦しみました。
5位の天理高校の内野手・戸井零士選手はファームで69試合に出場し2本塁打、13打点、打率.144を記録しました。
6位には即戦力左腕として、三菱自動車岡崎の富田蓮投手を指名。開幕一軍入りを果たすと、9試合に登板し2試合で先発を務めました。1勝2敗、防御率4.50の成績を残しましたが7、8月の夏場は2軍を主戦場とし、14試合中13試合で先発として活躍。5勝2敗、防御率は1.77と好成績を残しています。
最終更新日:2023年10月26日 15:33