「まさか自分が・・・」巨人・門脇誠 侍ジャパン選出も浮かれず “自分の引き出し”を増やす練習
練習に励む門脇誠選手(左)と中田歩夢選手(右)
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023(11月16日~19日、東京ドーム)
巨人の門脇誠選手が“井端ジャパン”の一員として名前を連ねました。
この日の秋季練習後に取材に応じ、阪神の森下翔太選手や広島の小園海斗選手らとともに戦うことについて、「自分からしたら、スターのような感じだったんで、そういう人たちの話を聞くというか、自分がしゃべれるんやって」と率直な感想を述べました。
「まさか自分が、という感じの方が大きい。その気持ちが自分の軸をぶらさないというか、そこがいいのかなと思います」と地に足をつけた受け答えも。
秋季練習では内野の中では一番不安視しているというセカンドの守備練習や、一発勝負の国際大会で初対戦するピッチャーとの対戦に備えて、いろんな打ち方も試しているという門脇選手。
「注目される中で野球ができるという喜びもあります。そういう舞台で、自分が活躍できるのかっていういろんな面も含めて非常に楽しみです」と締めくくりました。
巨人の門脇誠選手が“井端ジャパン”の一員として名前を連ねました。
この日の秋季練習後に取材に応じ、阪神の森下翔太選手や広島の小園海斗選手らとともに戦うことについて、「自分からしたら、スターのような感じだったんで、そういう人たちの話を聞くというか、自分がしゃべれるんやって」と率直な感想を述べました。
「まさか自分が、という感じの方が大きい。その気持ちが自分の軸をぶらさないというか、そこがいいのかなと思います」と地に足をつけた受け答えも。
秋季練習では内野の中では一番不安視しているというセカンドの守備練習や、一発勝負の国際大会で初対戦するピッチャーとの対戦に備えて、いろんな打ち方も試しているという門脇選手。
「注目される中で野球ができるという喜びもあります。そういう舞台で、自分が活躍できるのかっていういろんな面も含めて非常に楽しみです」と締めくくりました。