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プロ野球セ・パ交流戦
西武4-2
阪神(1日、ベルーナドーム)
阪神は拙攻が続き連敗。5年ぶりに西武に負け越しとなりました。
阪神は2回、渡辺諒選手のタイムリーで1点を先制しますが、その直後、西武の柘植世那選手に2点タイムリーヒットを放たれ、逆転を許します。
さらに、5回には川越誠司選手に2点ホームランを浴び、先発の
伊藤将司投手は5回4失点で降板します。
一方の打線は、6回以外毎回ランナーを出すものの、2回と7回に1点を入れるのが精いっぱい。チャンスで得点を奪うことはできませんでした。
セ・リーグ首位の阪神は、9連勝がストップした前日からの2連敗。先発の伊藤 投手は今季初黒星を喫しました。