「変化球も破壊するやん」渡邉諒がパワーカーブをタイムリー 阪神が先制に成功
阪神・渡邉諒選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 西武-阪神(1日、ベルーナドーム)
渡邉諒選手がタイムリーヒットを放ち、阪神が2回に1点を先制しました。
阪神は2回、大山悠輔選手のツーベースヒットと佐藤輝明選手のフォアボールでノーアウト1、2塁のチャンスをつくります。
このチャンスに「6番・指名打者」でスタメン出場の渡邉選手が期待に応えます。
西武先発・宮川哲選手の初球、129キロのパワーカーブを捉えると、サードのマキノン選手がダイビングキャッチを試みるも打球は、レフトへ抜けて、2塁ランナーが生還し、阪神が1点を奪いました。
ストレートに強いことから“直球破壊王子”との愛称で親しまれている渡邉選手でしたが、変化球を打ち返したことでSNSでは「なべりょ、変化球も破壊するやん」「変化球破壊王子か?」「変化球も打てるんです!」とファンがコメントしています。
渡邉諒選手がタイムリーヒットを放ち、阪神が2回に1点を先制しました。
阪神は2回、大山悠輔選手のツーベースヒットと佐藤輝明選手のフォアボールでノーアウト1、2塁のチャンスをつくります。
このチャンスに「6番・指名打者」でスタメン出場の渡邉選手が期待に応えます。
西武先発・宮川哲選手の初球、129キロのパワーカーブを捉えると、サードのマキノン選手がダイビングキャッチを試みるも打球は、レフトへ抜けて、2塁ランナーが生還し、阪神が1点を奪いました。
ストレートに強いことから“直球破壊王子”との愛称で親しまれている渡邉選手でしたが、変化球を打ち返したことでSNSでは「なべりょ、変化球も破壊するやん」「変化球破壊王子か?」「変化球も打てるんです!」とファンがコメントしています。