ロッテ菅野剛士・平沢大河が新型コロナから回復 キャンプ合流に「少しでも人より目立つ」
第2クールからキャンプに合流した平沢選手(左)と菅野選手(右) (写真:(C)千葉ロッテマリーンズ)
プロ野球・ロッテの菅野剛士選手(28)と平沢大河選手(24)が新型コロナウイルスの隔離療養期間を終え、沖縄の石垣島で行われているキャンプの第2クールから合流しています。
平沢選手は先月27日に、菅野選手は先月28日にそれぞれ新型コロナウイルス陽性の判定を受けていました。
菅野選手は「動き出しなのでしっかり体の状態を確認しながらできればと思い取り組みました。いきなり上げ過ぎてケガだけは避けたいので気を付けてやっていきたいですが、ここから徐々に上げて一日も早く本隊に合流することを目指したいと思います」とコメント。33試合出場にとどまった昨季からの巻き返しを図ります。
2015年のドラフト1位・平沢選手は「体力的な部分はちょっと落ちてはいます」と懸念を示しながらも、「第3クールからは部分的に(本隊に)合流する予定です。スタートで出遅れているので少しでも人より目立つようにやっていければと思います」とキャンプへの意気込みを語りました。
平沢選手は先月27日に、菅野選手は先月28日にそれぞれ新型コロナウイルス陽性の判定を受けていました。
菅野選手は「動き出しなのでしっかり体の状態を確認しながらできればと思い取り組みました。いきなり上げ過ぎてケガだけは避けたいので気を付けてやっていきたいですが、ここから徐々に上げて一日も早く本隊に合流することを目指したいと思います」とコメント。33試合出場にとどまった昨季からの巻き返しを図ります。
2015年のドラフト1位・平沢選手は「体力的な部分はちょっと落ちてはいます」と懸念を示しながらも、「第3クールからは部分的に(本隊に)合流する予定です。スタートで出遅れているので少しでも人より目立つようにやっていければと思います」とキャンプへの意気込みを語りました。