山本由伸が制球に苦しむ 初回2つの四球で満塁のピンチからの3失点 復帰後3戦目で課題残す
ドジャースの山本由伸投手(左から2番目)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース6×ー5ロッキーズ(日本時間23日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの山本由伸投手が、ケガからの復帰から3戦目となるロッキーズ戦に先発出場。3回、4失点の成績となりました。
初回、先頭打者をライトフライに仕留めますが、その後連続安打を浴びると、山本投手の暴投と四球で1アウト満塁のピンチを招きます。すると続く打者に2点タイムリーヒットを放たれます。流れがつかめない山本投手は再び四球を出し満塁のピンチ。1点をさらに失い、初回から制球に苦しみ3点を奪われました。
2回にも四球を出すなど、調子があがらない山本投手は3回、2アウト3塁で95.8マイル(約154キロ)のストレートをレフトに運ばれさらに1点を失いました。
山本投手は3回79球を投げ、被安打5、4奪三振、3与四球、4失点となりました。
チームは序盤にリードを奪われるも9回で大谷翔平選手、ムーキー・ベッツ選手の連続ホームランでサヨナラ勝利しました。
ドジャースの山本由伸投手が、ケガからの復帰から3戦目となるロッキーズ戦に先発出場。3回、4失点の成績となりました。
初回、先頭打者をライトフライに仕留めますが、その後連続安打を浴びると、山本投手の暴投と四球で1アウト満塁のピンチを招きます。すると続く打者に2点タイムリーヒットを放たれます。流れがつかめない山本投手は再び四球を出し満塁のピンチ。1点をさらに失い、初回から制球に苦しみ3点を奪われました。
2回にも四球を出すなど、調子があがらない山本投手は3回、2アウト3塁で95.8マイル(約154キロ)のストレートをレフトに運ばれさらに1点を失いました。
山本投手は3回79球を投げ、被安打5、4奪三振、3与四球、4失点となりました。
チームは序盤にリードを奪われるも9回で大谷翔平選手、ムーキー・ベッツ選手の連続ホームランでサヨナラ勝利しました。
最終更新日:2024年9月23日 12:02