終盤の追い上げでソフトバンクが逆転勝利 4月15日ぶりパ・リーグ首位奪還
代打で勝ち越しタイムリースリーベースを放ったソフトバンク・明石健志選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク3-1巨人(31日、東京ドーム)
ソフトバンクが巨人に3-1で勝利しました。
1点を追う7回、代打のデスパイネ選手の打球はフェンス直撃のツーベースヒットとなります。続く三森大貴選手がライトへのタイムリーを放ち、ソフトバンクは同点に追いつきました。
8回には相手のエラーからチャンスを広げ、代打・明石健志選手のタイムリースリーベースで1点を勝ち越し。さらに9回には中村晃選手のタイムリーで追加点を挙げました。明石選手はこのタイムリーが今季初ヒットとなりました。
投げては嘉弥真新也投手、津森宥紀投手、又吉克樹投手、モイネロ投手の盤石の継投で巨人打線を無失点に抑えました。
楽天が中日に0-2で敗戦したため、ソフトバンクは4月15日以来のパ・リーグ首位の座に立ちました。
ソフトバンクが巨人に3-1で勝利しました。
1点を追う7回、代打のデスパイネ選手の打球はフェンス直撃のツーベースヒットとなります。続く三森大貴選手がライトへのタイムリーを放ち、ソフトバンクは同点に追いつきました。
8回には相手のエラーからチャンスを広げ、代打・明石健志選手のタイムリースリーベースで1点を勝ち越し。さらに9回には中村晃選手のタイムリーで追加点を挙げました。明石選手はこのタイムリーが今季初ヒットとなりました。
投げては嘉弥真新也投手、津森宥紀投手、又吉克樹投手、モイネロ投手の盤石の継投で巨人打線を無失点に抑えました。
楽天が中日に0-2で敗戦したため、ソフトバンクは4月15日以来のパ・リーグ首位の座に立ちました。