「本当に夢のような"フワッ"とした気持ち」 オールスターゲーム初出場の今永昇太が三者凡退と完璧リリーフ
球宴でリリーフ登板した今永昇太選手(写真:AP/アフロ)
ナ・リーグの一員としてオールスターゲームにリリーフ登板し、1回を無失点に抑えた今永昇太投手(カブス)。4回、4番手としてマウンドに上がると三者凡退と完璧なリリーフを披露しました。
この試合、自身初のオールスターゲーム出場を果たした今永投手。自身の投球について「短いイニングですけども、もっと球速でたらうれしかったですけども、ある程度一貫性を持って投げられたのでよかったと思う」とコメントしました。「プレーしている最中は楽しいと思うことはないですけど、結果としてその試合終えたときに『楽しかったな』と思い返すことはある。プレーしている時はその試合に入り込んでいるので楽しいって感じは湧かないけど、本当に相手も素晴らしい打線なので、自分の全力を出そうとそういう思いで投げていました」と振り返った今永投手。
オールスターという華やかな舞台でのピッチングについて問われると「まずイニングを投げ終えられたこと。やはり無失点の方が気分的にも楽しいので、無失点で終えられたことはすごくうれしいですし、投げている時は本当に夢のような、フワッとした気持ちで投げてました」と夢の舞台でのマウンドについて話しました。さらに「やはりメジャー1年目という僕にとっては、環境が変わった節目の1年になるので、おそらくユニホームを脱いだ時にメジャー1年目の時にオールスターでこういう経験をしたなというようなそういう思い出がよぎると思う」と語った今永投手。
最後に、現在所属しているカブスのチームメートに向けても「最後の遠征が終わってここに来る前もみんなからテレビで見てるよって言ってもらっていたので休み明けみんなに会った時に『しっかり抑えたぞ』と言いたい」と思いを語りました。
この試合、自身初のオールスターゲーム出場を果たした今永投手。自身の投球について「短いイニングですけども、もっと球速でたらうれしかったですけども、ある程度一貫性を持って投げられたのでよかったと思う」とコメントしました。「プレーしている最中は楽しいと思うことはないですけど、結果としてその試合終えたときに『楽しかったな』と思い返すことはある。プレーしている時はその試合に入り込んでいるので楽しいって感じは湧かないけど、本当に相手も素晴らしい打線なので、自分の全力を出そうとそういう思いで投げていました」と振り返った今永投手。
オールスターという華やかな舞台でのピッチングについて問われると「まずイニングを投げ終えられたこと。やはり無失点の方が気分的にも楽しいので、無失点で終えられたことはすごくうれしいですし、投げている時は本当に夢のような、フワッとした気持ちで投げてました」と夢の舞台でのマウンドについて話しました。さらに「やはりメジャー1年目という僕にとっては、環境が変わった節目の1年になるので、おそらくユニホームを脱いだ時にメジャー1年目の時にオールスターでこういう経験をしたなというようなそういう思い出がよぎると思う」と語った今永投手。
最後に、現在所属しているカブスのチームメートに向けても「最後の遠征が終わってここに来る前もみんなからテレビで見てるよって言ってもらっていたので休み明けみんなに会った時に『しっかり抑えたぞ』と言いたい」と思いを語りました。