◇MLB　オールスターゲーム ア・リーグ-ナ・リーグ(日本時間17日、グローブライフ・フィールド)

ナ・リーグの今永昇太投手(カブス)は、4番手としてオールスターゲームにリリーフ登板。初となるオールスター出場で1回を三者凡退に抑えました。

4回からマウンドを引き継いだ今永投手は、ア・リーグの先頭打者・ゲレロJr.選手(ブルージェイズ)をセカンドゴロに打ち取ると、続く打者アドリー・ラッチマン選手（オリオールズ）をスイーパーで空振り三振。

3人目マーカス・セミエン選手(レンジャーズ)には、フルカウントから6球目148キロのストレートでレフトライナー。初めてのオールスターを三者凡退と、完璧な投球を見せました。

マウンドを降りる際には、空に向かって指をさすポーズをとるなどガッツポーズを見せ、喜びを表現しています。