鈴木誠也&今永昇太の活躍でア・リーグ最強チームに3連勝スイープ 3戦合計6安打6打点&8勝目
鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)と今永昇太投手(写真:アフロ)
MLBカブスがア・リーグ勝率トップのオリオールズをスイープしました。
カブスはフィリーズとの3連戦を迎える前、ナ・リーグ中地区で最下位となっていました。
対するオリオールズは打者ではガナー・ヘンダーソン選手、投手ではコービン・バーンズ投手など強力な選手を擁し、カブスとのカードを前に勝率.633でア・リーグのトップに立っていました。
カブスはオリオールズとの3連戦、初戦は鈴木誠也選手が活躍を見せます。
1点リードで迎えた3回第2打席、センターへの1点タイムリーでオリオールズを突き放すと、8回第5打席にもタイムリー2ベースヒットを放ち、2打点の活躍。鈴木選手の打棒が光り、初戦を制しました。
第2戦で活躍を見せたのは先発の今永昇太投手。
初回からランナー1・2塁のピンチを背負いますが、ストレートとスプリットで連続空振り三振を奪って切り抜けます。5回には鈴木選手のタイムリーで援護をもらうと、テンポ良く打たせて取るピッチングで6回無失点の好投。約1か月ぶりの勝利で、カブスの連勝を飾りました。
第3戦で光ったのは鈴木選手。自身メジャー初の3打席連続タイムリー長打など、3打点の活躍。
ア・リーグ最強オリオールズに3連勝とスイープを果たし、カブスは地区最下位を脱出。一方、オリオールズはガーディアンズに抜かれ勝率リーグ2位となっています。
▽3連戦の結果
・カブス 9-2 オリオールズ
・カブス 4-0 オリオールズ
・カブス 8-0 オリオールズ
カブスはフィリーズとの3連戦を迎える前、ナ・リーグ中地区で最下位となっていました。
対するオリオールズは打者ではガナー・ヘンダーソン選手、投手ではコービン・バーンズ投手など強力な選手を擁し、カブスとのカードを前に勝率.633でア・リーグのトップに立っていました。
カブスはオリオールズとの3連戦、初戦は鈴木誠也選手が活躍を見せます。
1点リードで迎えた3回第2打席、センターへの1点タイムリーでオリオールズを突き放すと、8回第5打席にもタイムリー2ベースヒットを放ち、2打点の活躍。鈴木選手の打棒が光り、初戦を制しました。
第2戦で活躍を見せたのは先発の今永昇太投手。
初回からランナー1・2塁のピンチを背負いますが、ストレートとスプリットで連続空振り三振を奪って切り抜けます。5回には鈴木選手のタイムリーで援護をもらうと、テンポ良く打たせて取るピッチングで6回無失点の好投。約1か月ぶりの勝利で、カブスの連勝を飾りました。
第3戦で光ったのは鈴木選手。自身メジャー初の3打席連続タイムリー長打など、3打点の活躍。
ア・リーグ最強オリオールズに3連勝とスイープを果たし、カブスは地区最下位を脱出。一方、オリオールズはガーディアンズに抜かれ勝率リーグ2位となっています。
▽3連戦の結果
・カブス 9-2 オリオールズ
・カブス 4-0 オリオールズ
・カブス 8-0 オリオールズ