【ヤクルト】初回から3点奪い連敗脱出 吉村貢司郎が5回115球の粘投で3勝目
ヤクルト・高津臣吾監督(中央)
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト6-2DeNA(8日、横浜スタジアム)
ヤクルトが6-2でDeNAに勝利し連敗を2で止めました。
DeNAの先発・石田健大投手に対して初回、先頭バッターからの連打で2、3塁のチャンスをつくると3番・オスナ選手は109キロの高めのカーブをセンター前にはじき返し先制点を奪います。続く4番・村上宗隆選手もタイムリーで続くと、1アウト後に6番・長岡秀樹選手もセンター前タイムリーを放ち初回から3点を奪います。
先発・吉村貢司郎投手は制球に苦しみ2回、3回とランナーをためてタイムリーを許し2点を返されます。4回にも2アウト1、2塁のピンチを招きますが度会隆輝選手をセカンドゴロに打ち取り同点のピンチを切り抜けます。
吉村投手は5回を115球を投げ被安打6、2四球、5奪三振、2失点。勝利投手の権利をもってマウンドを降ります。
打線は6回に押し出し四球と相手のエラーで2点を加えると、8回にはサンタナ選手が4号ソロを放ちリードを4点に広げます。投手陣は吉村投手のあとを受けた4投手が無失点リレーで逃げ切り。6-2で勝利を収めました。
ヤクルトが6-2でDeNAに勝利し連敗を2で止めました。
DeNAの先発・石田健大投手に対して初回、先頭バッターからの連打で2、3塁のチャンスをつくると3番・オスナ選手は109キロの高めのカーブをセンター前にはじき返し先制点を奪います。続く4番・村上宗隆選手もタイムリーで続くと、1アウト後に6番・長岡秀樹選手もセンター前タイムリーを放ち初回から3点を奪います。
先発・吉村貢司郎投手は制球に苦しみ2回、3回とランナーをためてタイムリーを許し2点を返されます。4回にも2アウト1、2塁のピンチを招きますが度会隆輝選手をセカンドゴロに打ち取り同点のピンチを切り抜けます。
吉村投手は5回を115球を投げ被安打6、2四球、5奪三振、2失点。勝利投手の権利をもってマウンドを降ります。
打線は6回に押し出し四球と相手のエラーで2点を加えると、8回にはサンタナ選手が4号ソロを放ちリードを4点に広げます。投手陣は吉村投手のあとを受けた4投手が無失点リレーで逃げ切り。6-2で勝利を収めました。