「やっぱり人間でよかった」 あの大谷翔平が!? 雨で“ピッチコム”故障にいら立ち
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB エンゼルス5-4レッドソックス(日本時間18日、フェンウェイ・パーク)
日本時間18日に行われたエンゼルス対レッドソックスの試合で、先発のエンゼルス・大谷翔平選手が珍しく激しい感情をあらわにする場面がありました。
ボストンマラソンの影響で、現地午前11時過ぎという早い時間にプレーボールが予定されていたものの、開始前から降ったりやんだりの雨に見舞われ、56分遅れで始まったこの試合。
エンゼルスが4点リードし、2回裏が始まる前には雨脚が強まります。グラウンドには土が入れられ、作業を待っている間も大谷選手はマウンド付近でキャッチボールをし試合再開を待ちます。
しかし再開直前、エンゼルスのキャッチャー・オホッピー選手がマウンドへ。ピッチコム(バッテリーがサインを伝達する機械)が雨の影響からか故障。大谷選手は機械の交換をジェスチャーでベンチへ合図するものの、うまく伝わらなかったのか、いら立つ表情を見せる場面もありました。
その後3回表には1時間25分の降雨中断となり、この影響で大谷選手は2回で降板となりました。
この様子にSNSでは「こんな大谷ちゃんも好き」「やっぱり人間でよかった」「災難だったね」「風邪ひかないで」などの声が寄せられています。
日本時間18日に行われたエンゼルス対レッドソックスの試合で、先発のエンゼルス・大谷翔平選手が珍しく激しい感情をあらわにする場面がありました。
ボストンマラソンの影響で、現地午前11時過ぎという早い時間にプレーボールが予定されていたものの、開始前から降ったりやんだりの雨に見舞われ、56分遅れで始まったこの試合。
エンゼルスが4点リードし、2回裏が始まる前には雨脚が強まります。グラウンドには土が入れられ、作業を待っている間も大谷選手はマウンド付近でキャッチボールをし試合再開を待ちます。
しかし再開直前、エンゼルスのキャッチャー・オホッピー選手がマウンドへ。ピッチコム(バッテリーがサインを伝達する機械)が雨の影響からか故障。大谷選手は機械の交換をジェスチャーでベンチへ合図するものの、うまく伝わらなかったのか、いら立つ表情を見せる場面もありました。
その後3回表には1時間25分の降雨中断となり、この影響で大谷選手は2回で降板となりました。
この様子にSNSでは「こんな大谷ちゃんも好き」「やっぱり人間でよかった」「災難だったね」「風邪ひかないで」などの声が寄せられています。