大谷翔平vs吉田正尚メジャー初対決 “1打席勝負”は大谷に軍配
メジャー初対決 大谷翔平選手vs吉田正尚選手(写真:Paul Rutherford /Getty Images)
◇MLB エンゼルス5-4レッドソックス(日本時間18日、フェンウェイ・パーク)
エンゼルスの大谷翔平選手は「2番・投手兼指名打者」で今季4度目の投打二刀流で出場。レッドソックスの吉田正尚選手は「4番・指名打者」で先発出場。WBCで日本を優勝に導いた2人のメジャー初対決が実現しました。
日本での対戦成績は3打席で、いずれも大谷翔平選手が内野ゴロに吉田正尚選手を抑えていました。
その2人の対決は初回に訪れました。1回裏2アウトランナーなしの場面。初球、スライダーを見逃してストライク。2球目、スライダーをファールして吉田正尚選手が追い込まれます。3球目、大谷翔平選手がこの日初めてのカーブを投じるもボールでカウント1ボール、2ストライク。そして4球目、外角高めにこの日最速の98.4マイル(158.3キロ)のストレートで空振り三振。メジャー初対決は大谷翔平選手に軍配が上がりました。
この日は、雨で中断などがあった影響で、大谷翔平選手は2回で降板。初対決は1打席のみの対決となりました。
エンゼルスの大谷翔平選手は「2番・投手兼指名打者」で今季4度目の投打二刀流で出場。レッドソックスの吉田正尚選手は「4番・指名打者」で先発出場。WBCで日本を優勝に導いた2人のメジャー初対決が実現しました。
日本での対戦成績は3打席で、いずれも大谷翔平選手が内野ゴロに吉田正尚選手を抑えていました。
その2人の対決は初回に訪れました。1回裏2アウトランナーなしの場面。初球、スライダーを見逃してストライク。2球目、スライダーをファールして吉田正尚選手が追い込まれます。3球目、大谷翔平選手がこの日初めてのカーブを投じるもボールでカウント1ボール、2ストライク。そして4球目、外角高めにこの日最速の98.4マイル(158.3キロ)のストレートで空振り三振。メジャー初対決は大谷翔平選手に軍配が上がりました。
この日は、雨で中断などがあった影響で、大谷翔平選手は2回で降板。初対決は1打席のみの対決となりました。