【ヤクルト】ルーキー松本健吾で“今季初の5連勝”にチャレンジ「ガムシャラに全力で飛ばす」本拠地・神宮で初先発
ホーム神宮球場での初先発を控える松本健吾投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-日本ハム(7日、神宮球場)
前日、西武に同一カード3連勝を飾り、交流戦4連勝となったヤクルト。今季初の5連勝に向けて、先発を任されるのはドラフト2位ルーキー松本健吾投手(25)です。
5月15日の広島戦では、プロ野球史上初となる新人初先発初登板で無四死球&2ケタ奪三振を飾っての完封勝利という鮮烈なデビューを飾りました。
一方、続く2度目の先発5月26日中日戦では3回途中4失点で降板と、プロの厳しさを味わうマウンドとなりました。
「アマチュアと違い、長打力や甘いボールを1球で仕留める力の違いは感じます。(前回の敗戦は)もちろん悔しさはあったが、試合が終わったあとに先輩たちから『次だよ次だよ』と声かけをしていただきました。引きずるのは良くないことだと学びました。反省して次の日から切り替えて前を向いている」と前登板の悔しさを貴重な経験にできていると話しました。
3度目の先発は本拠地・神宮球場での初登板。
「学生時代に何度も投げさせていただいてますが、3年くらい空いています。慣れ親しんだマウンドとは思わず、初めての気持ちでいこうと思います。ヤクルトでは初めてでワクワクもある。ファンの皆さんに背中を押していただけると心強いなと思う。行けるところまで、ガムシャラに全力で飛ばす。僕がマウンドを降りたら、そこからは『先輩!お願いします』という気持ち。勢いを止めずにいこうと思います」
本拠地デビュー戦での活躍に期待がかかります。
前日、西武に同一カード3連勝を飾り、交流戦4連勝となったヤクルト。今季初の5連勝に向けて、先発を任されるのはドラフト2位ルーキー松本健吾投手(25)です。
5月15日の広島戦では、プロ野球史上初となる新人初先発初登板で無四死球&2ケタ奪三振を飾っての完封勝利という鮮烈なデビューを飾りました。
一方、続く2度目の先発5月26日中日戦では3回途中4失点で降板と、プロの厳しさを味わうマウンドとなりました。
「アマチュアと違い、長打力や甘いボールを1球で仕留める力の違いは感じます。(前回の敗戦は)もちろん悔しさはあったが、試合が終わったあとに先輩たちから『次だよ次だよ』と声かけをしていただきました。引きずるのは良くないことだと学びました。反省して次の日から切り替えて前を向いている」と前登板の悔しさを貴重な経験にできていると話しました。
3度目の先発は本拠地・神宮球場での初登板。
「学生時代に何度も投げさせていただいてますが、3年くらい空いています。慣れ親しんだマウンドとは思わず、初めての気持ちでいこうと思います。ヤクルトでは初めてでワクワクもある。ファンの皆さんに背中を押していただけると心強いなと思う。行けるところまで、ガムシャラに全力で飛ばす。僕がマウンドを降りたら、そこからは『先輩!お願いします』という気持ち。勢いを止めずにいこうと思います」
本拠地デビュー戦での活躍に期待がかかります。