【ロッテ】吉井監督「朗希は投げても3回までと決めていた」 ブルペンデーでCSファイナルに王手
3回パーフェクトの佐々木朗希投手
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズファーストステージ ロッテ8-2ソフトバンク(14日、ZOZOマリン)
ロッテは打線が9安打8得点、投手陣は6人の継投でソフトバンク打線を2点に抑え、CSファイナルステージ進出に王手をかけました。
先発の佐々木朗希投手は3回を41球、4奪三振無失点のパーフェクトピッチングをしていましたが、4回のマウンドには上がらずに降板。
試合後、吉井理人監督は「まだ本調子ではないと思う。今の状態で最高のボールを投げてくれた」と話しました。
また投手6人の継投について「朗希は投げても3回と決めていたので、ブルペンデーのような感じで組み立てました」とコメント。
今後の佐々木投手の登板について「まずは明日の状態を見てから。できれば本当、投げてもらいたいです」と笑顔で話しました。
ロッテは打線が9安打8得点、投手陣は6人の継投でソフトバンク打線を2点に抑え、CSファイナルステージ進出に王手をかけました。
先発の佐々木朗希投手は3回を41球、4奪三振無失点のパーフェクトピッチングをしていましたが、4回のマウンドには上がらずに降板。
試合後、吉井理人監督は「まだ本調子ではないと思う。今の状態で最高のボールを投げてくれた」と話しました。
また投手6人の継投について「朗希は投げても3回と決めていたので、ブルペンデーのような感じで組み立てました」とコメント。
今後の佐々木投手の登板について「まずは明日の状態を見てから。できれば本当、投げてもらいたいです」と笑顔で話しました。