【ロッテ】CSファイナルステージに王手 佐々木朗希が3回完全投球 初回に荻野&ポランコがHR
吉井理人監督
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズファーストステージ ロッテ8-2ソフトバンク(14日、ZOZOマリン)
ロッテがクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出に王手をかけました。
打線は初回、荻野貴司選手の先頭打者ホームランと、4番・ポランコ選手のホームランで、さい先よく2点を先制します。
援護をもらった先発の佐々木朗希投手は、伸びのあるストレートと鋭く落ちるフォークでソフトバンク打線に的を絞らせず、3回を41球、4奪三振無失点のパーフェクトピッチングで、マウンドを降ります。
するとロッテは3回裏、1アウト満塁のチャンスを作ると、ポランコ選手はショートへゴロを打ち、ダブルプレーかと思われましたが、ショート今宮健太選手の送球を受けたセカンドの三森大貴選手がファーストへ悪送球。2点を加えてリードを4点に広げます。
6回に3番手の坂本光士郎投手が柳田悠岐選手に特大の2ランホームランを打たれ、2点差に縮められます。
それでも、その裏の攻撃。安田尚憲選手と藤原恭大選手のタイムリーで、リードを5点に広げました。
8回にも安田選手のタイムリーで点差を広げると、9回は澤村拓一投手が無失点に抑え、ロッテがファイナルステージ進出へ王手をかけました。
ロッテがクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出に王手をかけました。
打線は初回、荻野貴司選手の先頭打者ホームランと、4番・ポランコ選手のホームランで、さい先よく2点を先制します。
援護をもらった先発の佐々木朗希投手は、伸びのあるストレートと鋭く落ちるフォークでソフトバンク打線に的を絞らせず、3回を41球、4奪三振無失点のパーフェクトピッチングで、マウンドを降ります。
するとロッテは3回裏、1アウト満塁のチャンスを作ると、ポランコ選手はショートへゴロを打ち、ダブルプレーかと思われましたが、ショート今宮健太選手の送球を受けたセカンドの三森大貴選手がファーストへ悪送球。2点を加えてリードを4点に広げます。
6回に3番手の坂本光士郎投手が柳田悠岐選手に特大の2ランホームランを打たれ、2点差に縮められます。
それでも、その裏の攻撃。安田尚憲選手と藤原恭大選手のタイムリーで、リードを5点に広げました。
8回にも安田選手のタイムリーで点差を広げると、9回は澤村拓一投手が無失点に抑え、ロッテがファイナルステージ進出へ王手をかけました。