西武・長谷川信哉が新型コロナ陽性判定 育成ながら春季キャンプ1軍スタート予定
新型コロナ陽性判定となった西武・長谷川信哉選手
プロ野球・埼玉西武ライオンズは26日、長谷川信哉選手(19)が24日にスクリーニングのために受検した新型コロナウイルスのPCR検査の結果、陽性判定を受けたことを発表しました。
現在は症状はなく、濃厚接触の疑いに関しては、所管の保健所の指示を仰いでいる段階だということです。
長谷川選手は2020年のドラフト会議で育成2位として指名を受け、西武ライオンズに入団しました。プロ野球2年目の今季は、春季キャンプで1軍にあたる初のA班としてスタートする予定でした。