【巨人】1軍昇格組の活躍で逆転勝利 梶谷隆幸がオープン戦第1号ソロ&重信慎之介が決勝2点タイムリー
巨人・阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球 オープン戦 巨人3-2ソフトバンク(13日、PayPayドーム)
プロ野球・巨人は13日、ソフトバンクとのオープン戦で逆転勝利を収めました。
巨人先発はオープン戦2試合目の登板となる菅野智之投手。初回、1アウト2塁のピンチを招くと近藤健介選手に先制タイムリーを許します。その後は、山川穂高選手をセンターフライ、柳田悠岐選手を153キロのストレートでセカンドゴロに抑え最少失点で切り抜けます。
しかし3回には2アウト1、3塁と再びピンチを背負うと、柳田選手に今度はタイムリーを浴び2点目を失います。この日の菅野投手は4回を投げ被安打5、3奪三振、2失点という結果でした。
追いつきたい打線は6回、この日1軍合流した梶谷隆幸選手が、オープン戦初出場で第1号ソロを放ち1点を返します。
さらに8回、巨人は先頭の泉口友汰選手がライトフェンス直撃のヒットで出塁すると、その後2アウト2、3塁のチャンスを作り11日に日本ハムからトレード加入した郡拓也選手が振り逃げで出塁。2アウト満塁とチャンス拡大します。この場面で、途中出場の重信慎之介選手がセンターへ逆転となる2点タイムリーヒットを放ち試合を決めました。
巨人はオープン戦8試合を終え、4勝4敗となっています。
プロ野球・巨人は13日、ソフトバンクとのオープン戦で逆転勝利を収めました。
巨人先発はオープン戦2試合目の登板となる菅野智之投手。初回、1アウト2塁のピンチを招くと近藤健介選手に先制タイムリーを許します。その後は、山川穂高選手をセンターフライ、柳田悠岐選手を153キロのストレートでセカンドゴロに抑え最少失点で切り抜けます。
しかし3回には2アウト1、3塁と再びピンチを背負うと、柳田選手に今度はタイムリーを浴び2点目を失います。この日の菅野投手は4回を投げ被安打5、3奪三振、2失点という結果でした。
追いつきたい打線は6回、この日1軍合流した梶谷隆幸選手が、オープン戦初出場で第1号ソロを放ち1点を返します。
さらに8回、巨人は先頭の泉口友汰選手がライトフェンス直撃のヒットで出塁すると、その後2アウト2、3塁のチャンスを作り11日に日本ハムからトレード加入した郡拓也選手が振り逃げで出塁。2アウト満塁とチャンス拡大します。この場面で、途中出場の重信慎之介選手がセンターへ逆転となる2点タイムリーヒットを放ち試合を決めました。
巨人はオープン戦8試合を終え、4勝4敗となっています。