【体操】五輪連覇へ橋本大輝 強化すべきは「つり輪と平行棒」
パリ五輪体操日本代表に内定している橋本大輝選手
東京五輪体操団体銀メダルメンバーの萱和磨選手や谷川航選手らナショナル強化選手が、東京都の味の素ナショナルトレーニングセンターで、試合形式での試技会に参加。その様子が報道陣に公開されました。個人総合金メダルのエース橋本大輝選手は、試技会には参加せず、個人で練習を行いました。
試技会に参加しなかった理由については「先週ぐらいまでは出ようかなと思っていたが、4月の大会にしっかり合わせようとなった。自分のために何が必要なのかというところで、マイペースな練習ができるような選択ができて良かった」とコメント。
五輪イヤーに向けては、“つり輪と平行棒”で得点力アップを目指しているという橋本選手。「平行棒でDスコア(難度点)を上げたいというのが1番。完成度をしっかり高めて、なおかつ6種目の安定性高めたい」と意気込みました。
今年のパリ五輪日本代表に既に内定している橋本選手は「パリオリンピックでしっかり結果を残せるように頑張りたい」と改めて抱負を明かしました。橋本選手以外の代表選手については、4月と5月に行われる大会結果を経て決定されます。
試技会に参加しなかった理由については「先週ぐらいまでは出ようかなと思っていたが、4月の大会にしっかり合わせようとなった。自分のために何が必要なのかというところで、マイペースな練習ができるような選択ができて良かった」とコメント。
五輪イヤーに向けては、“つり輪と平行棒”で得点力アップを目指しているという橋本選手。「平行棒でDスコア(難度点)を上げたいというのが1番。完成度をしっかり高めて、なおかつ6種目の安定性高めたい」と意気込みました。
今年のパリ五輪日本代表に既に内定している橋本選手は「パリオリンピックでしっかり結果を残せるように頑張りたい」と改めて抱負を明かしました。橋本選手以外の代表選手については、4月と5月に行われる大会結果を経て決定されます。