ベルギーで開催されていた
体操の世界選手権。
団体金メダルを獲得した男子日本代表が帰国し、羽田空港で取材に応じました。
団体・個人総合・種目別鉄棒で金メダルを獲得し、2015年大会の内村航平さん以来の3冠を達成した
橋本大輝選手。
大会の総括について聞かれると、「団体金メダルをようやく取れることができた。そのおかげで1つブーストが掛かった気がして、個人総合、種目別までやりきれたと思う」と、3冠達成についてコメントしました。
また、残り1年を切ったパリ五輪に向けては、「いい結果といい演技で自信がついた。残り1年もないのでしっかり準備して来年に臨みたいと思う」と、今後の意気込みを語りました。