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体操 世界選手権・アジア競技大会日本代表公開試技会
体操の世界選手権、アジア競技大会に向けた試技会が公開され、
橋本大輝選手や萱和磨選手ら12名が演技に臨みました。
この日の試技会では、8年ぶりの金メダル獲得を目指す団体総合の予選を想定。本番さながらの緊張感を出すため、大会で実際に流れる音楽を流しながら演技を行っていました。
試技会後の取材では、同じ団体競技のバスケットボールから刺激を受けたと明かした橋本選手。「いい結果がついてくところには、いい流れと声援がついてくる。バスケもパリ五輪の出場権を得ていたし、1番僕らに求められているのは結果なのかな」と語りました。