【体操】憧れはAAAの西島隆弘 杉原愛子が現役復帰戦で優勝 体操界の“二刀流”目指す
復帰戦で優勝した杉原愛子選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇全日本体操種目別選手権 決勝(11日、国立代々木競技場 第一体育館)
リオ・東京五輪代表で、2022年に自身のSNSで競技生活に「一区切り」することを発表していた体操・杉原愛子選手が今大会から復帰。得意としていた床運動でいきなり優勝を果たしました。
「一区切り」発表以降は「体操を、サッカーや野球のようにメジャースポーツにしたい」と、武庫川女子大学のコーチや体操キャスターなど様々なことに取り組んできた杉原選手。
選手としても、それ以外でも魅力を伝えられるような、“体操界の二刀流”を目指しこれから活動していきたいといいます。
目標とするのは、杉原選手が大ファンだというAAAの西島隆弘さん。「ファンの目線を考えてやっているのがかっこいい。体操を知らない一般の人も楽しんでいただけるような、ライブのような演技をしたい」と語りました。
リオ・東京五輪代表で、2022年に自身のSNSで競技生活に「一区切り」することを発表していた体操・杉原愛子選手が今大会から復帰。得意としていた床運動でいきなり優勝を果たしました。
「一区切り」発表以降は「体操を、サッカーや野球のようにメジャースポーツにしたい」と、武庫川女子大学のコーチや体操キャスターなど様々なことに取り組んできた杉原選手。
選手としても、それ以外でも魅力を伝えられるような、“体操界の二刀流”を目指しこれから活動していきたいといいます。
目標とするのは、杉原選手が大ファンだというAAAの西島隆弘さん。「ファンの目線を考えてやっているのがかっこいい。体操を知らない一般の人も楽しんでいただけるような、ライブのような演技をしたい」と語りました。