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【セ投手タイトル争い】阪神・青柳晃洋が3冠 巨人・戸郷翔征は初タイトルなるか

2022年9月22日 14:35
【セ投手タイトル争い】阪神・青柳晃洋が3冠 巨人・戸郷翔征は初タイトルなるか
阪神の青柳晃洋投手(左)と巨人の戸郷翔征投手(右)
試合数も残り10試合前後と大詰めを迎えているプロ野球セ・リーグ。ペナントレースの行方が注目される中、タイトル争いも激化しています。

セ・リーグ投手部門では阪神の青柳晃洋投手が防御率・勝利数・勝率でトップ。

その青柳投手と勝利数で並んでいる巨人の戸郷翔征投手は、奪三振数でトップに立っており、自身初のタイトル獲得なるか注目です。

【防御率】
1 青柳晃洋(阪神)2.07
2 西勇輝(阪神)  2.18
3 大野雄大(中日)2.49

【勝利数】
1 青柳晃洋(阪神)12
 戸郷翔征(巨人)12
3 大貫晋一(DeNA)11

【勝率】
1 青柳晃洋(阪神).750
2 戸郷翔征(巨人).667
3 菅野智之(巨人).600

【奪三振】
1 戸郷翔征(巨人)141
2 森下暢仁(広島)130
3 青柳晃洋(阪神)128

またセーブ数ではヤクルトのマクガフ投手が37セーブでトップですが、巨人のドラフト1位ルーキー大勢投手が36セーブを挙げており、1セーブ差で追いかけています。

【セーブ数】
1 マクガフ(ヤクルト)  37
2 大勢(巨人)      36
3 R・マルティネス(中日)35
山﨑康晃(DeNA)    35