原監督「練習の時から向上心があり、野球に没頭している」7回2失点のグリフィンを称賛
試合終了後原辰徳監督とグリフィン投手が笑顔で会話(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9―2ヤクルト(2日、東京ドーム)
巨人は今季最多5本塁打を含む12安打9得点でヤクルトに快勝しました。
先発のグリフィン投手は初回に2失点を喫しながらも、3回以降はヒットを許さない投球を披露。7回97球を投げ、被安打3、四死球2、2失点の好投で5月20日以来の白星を飾り、5勝目としました。
試合後、取材に応じた原辰徳監督はグリフィン投手を「練習の時から向上心がある。野球に没頭しているプロフェッショナルな選手」と勝利が遠ざかっていたものの、その姿勢を評価。
さらに「調子うんぬんというよりも、今日は勝ち星がついたというところで非常によかったと思います。コンディション等々、日本1年目ですから、そういう意味では日本の文化、気候、いろんなものを吸収してくれているというふうに思います」とコメントしました。
巨人は今季最多5本塁打を含む12安打9得点でヤクルトに快勝しました。
先発のグリフィン投手は初回に2失点を喫しながらも、3回以降はヒットを許さない投球を披露。7回97球を投げ、被安打3、四死球2、2失点の好投で5月20日以来の白星を飾り、5勝目としました。
試合後、取材に応じた原辰徳監督はグリフィン投手を「練習の時から向上心がある。野球に没頭しているプロフェッショナルな選手」と勝利が遠ざかっていたものの、その姿勢を評価。
さらに「調子うんぬんというよりも、今日は勝ち星がついたというところで非常によかったと思います。コンディション等々、日本1年目ですから、そういう意味では日本の文化、気候、いろんなものを吸収してくれているというふうに思います」とコメントしました。