【巨人】原監督 6回途中の戸郷交代について「リリーフ陣が守るというものをプレゼントしたかった」
戸郷翔征投手に交代を告げる原監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9-8ヤクルト(16日、静岡)
巨人の原辰徳監督は6回、ヤクルトの村上宗隆選手とサンタナ選手を連続で三振に仕留めた戸郷翔征投手に交代を命じました。
5-4とリードしていましたが、2アウト2塁で、打席にはオスナ選手。球数は100球を超えていましたが、戸郷投手はマウンドで悔しそうな表情を隠せませんでした。
その鍵谷投手がオスナ選手に打たれ、同点に。原監督は「前回ちょっとボールもかなり投げて、(この試合は)100球くらいかなという形で、1点勝ち越してくれたんで、何とかあそこはリリーフ陣が守るというものをプレゼントしたかったんですけどね」と交代の意図を語りました。
9-5と4点差を得た7回には平内龍太投手が連打を許し、6球で交代。そのあとを引き継いだ田中豊樹投手がヤクルト塩見泰隆選手に3ランホームランを放たれ、再び1点差に詰め寄られるなど、リリーフ陣に奮起を促した原監督ですが、この日は期待通りの結果をえることはできませんでした。
巨人の原辰徳監督は6回、ヤクルトの村上宗隆選手とサンタナ選手を連続で三振に仕留めた戸郷翔征投手に交代を命じました。
5-4とリードしていましたが、2アウト2塁で、打席にはオスナ選手。球数は100球を超えていましたが、戸郷投手はマウンドで悔しそうな表情を隠せませんでした。
その鍵谷投手がオスナ選手に打たれ、同点に。原監督は「前回ちょっとボールもかなり投げて、(この試合は)100球くらいかなという形で、1点勝ち越してくれたんで、何とかあそこはリリーフ陣が守るというものをプレゼントしたかったんですけどね」と交代の意図を語りました。
9-5と4点差を得た7回には平内龍太投手が連打を許し、6球で交代。そのあとを引き継いだ田中豊樹投手がヤクルト塩見泰隆選手に3ランホームランを放たれ、再び1点差に詰め寄られるなど、リリーフ陣に奮起を促した原監督ですが、この日は期待通りの結果をえることはできませんでした。