【巨人】坂本勇人 サードの守備は「怖い」守備では課題も打撃では18号ソロ
サードの守備につく巨人・坂本勇人選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2―1中日(10日、東京ドーム)
4試合連続、5番サードでスタメン出場の坂本勇人選手のホームランなどで巨人が接戦を制しました。
0-0で迎えた2回、先頭の坂本選手が中日先発・柳裕也投手のストレートを捉えます。「久々に打った瞬間入るかなと思いました」と振り返った打球はレフトスタンド中段へ。3試合ぶりとなる18号ソロホームランで先制点をあげました。
7日のヤクルト戦以降、サードでの先発出場が続いている坂本選手。「やっぱり角度だったり、距離感は全然違う。経験じゃないですかね」と振り返りました。
ショートの守備との違いについて「構えは若干低くしてます。色々アドバイスもらいながらやっているので。(バッターと)距離が近いから怖いのはある。セーフティーバントやられてもどのタイミングでアウトになるのかわからない。バントの処理やったことないのでそこの難しさはありますね」と守備の課題を語りました。
また、自身に変わりショートの守備につき、5回には追加点となるタイムリーヒットを放った門脇誠選手について問われると「体も強いし、ケガしないで試合に出続けられるのは1番野球選手に大事なことだと思う。守備もうまいですし、いい選手だなと思います」と称賛のコメントを残しました。
4試合連続、5番サードでスタメン出場の坂本勇人選手のホームランなどで巨人が接戦を制しました。
0-0で迎えた2回、先頭の坂本選手が中日先発・柳裕也投手のストレートを捉えます。「久々に打った瞬間入るかなと思いました」と振り返った打球はレフトスタンド中段へ。3試合ぶりとなる18号ソロホームランで先制点をあげました。
7日のヤクルト戦以降、サードでの先発出場が続いている坂本選手。「やっぱり角度だったり、距離感は全然違う。経験じゃないですかね」と振り返りました。
ショートの守備との違いについて「構えは若干低くしてます。色々アドバイスもらいながらやっているので。(バッターと)距離が近いから怖いのはある。セーフティーバントやられてもどのタイミングでアウトになるのかわからない。バントの処理やったことないのでそこの難しさはありますね」と守備の課題を語りました。
また、自身に変わりショートの守備につき、5回には追加点となるタイムリーヒットを放った門脇誠選手について問われると「体も強いし、ケガしないで試合に出続けられるのは1番野球選手に大事なことだと思う。守備もうまいですし、いい選手だなと思います」と称賛のコメントを残しました。