スポーツ【ソフトバンク】近藤健介が止まらない!山川穂高に並ぶ12号で打率と本塁打で二冠へ ビジターでの一発は今季初ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年6月28日 18:51先制ホームランを放ったソフトバンクの近藤健介選手(写真:時事)◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-オリックス(28日、エスコンフィールドHOKKAIDO)ソフトバンク近藤健介選手の勢いが止まりません。2回、1アウトランナーなしの場面。日本ハム先発の山崎福也投手に2球で追い込まれますが、粘って迎えた8球目、外角のストレートをレフトスタンドへ運びました。今季12号は同僚の山川穂高選手に並びリーグトップタイ。打率.349とリーグ二冠へ。また43打点は山川選手に6差と迫り、2位につけています。また今季はここまで本拠地のみずほPayPayドームで10本、主催試合の熊本で1本ホームランを記録。ビジター開催では今季初アーチとなりました。関連ニュース【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンク68試合目でやっと20敗目 2位ロッテとは10.5差【ソフトバンク】東浜巨が1000投球回を達成 メモリアルなイニングは3失点で苦いマウンドに【ソフトバンク】“負けない男”大関友久 8回1失点の好投で5勝目 チームは4連勝&貯金「26」サイクル王手も…ソフトバンク栗原陵矢 先制2ラン含む3安打3打点「最高の結果になって良かった」“投高打低”もどこ吹く風 ソフトバンク近藤健介の“最強ぶり”打率.355&OPS1.037