「高みを目指すことは自分にとってプラス」平野歩夢がミラノ五輪にむけて思いを語る
今後について語る北京五輪金メダリストの平野歩夢選手
北京五輪金メダリストの平野歩夢選手がモンスターエナジーの独占インタビューに登場。これまでの競技人生や2026年の五輪に向けた思いなどを語りました。
2022年で競技歴20周年を迎えた平野選手。ここまでの競技人生最大のハイライトについて尋ねられると「それこそオリンピックだったんじゃないですかね。小さい頃からの夢をようやく達成することができた。結果的に見てもオリンピックでの金は自分の中であきらめずにやってきたものだし、内容的にも納得のいくものだったんじゃないかな」とハーフパイプ男子で金メダルを獲得した北京五輪をあげました。
さらに、今後のビジョンについては「自分のこだわるものや守りたいものも大事だが、自分をさらけだす。そこをやらないと北京五輪以上のものは出せない。明確じゃないものと向き合っていかなくてはいけない」と新たなるチャレンジをしていくと意気込みました。
最後に2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪について聞かれると「楽しみ。高みを目指すことは自分にとってプラスになる。ただ、そこだけにこだわらず内容的に自分がそこに立っていてよかったといえるものにしたい。みんなには生き方なども感じてほしい。そういう意味では気合いが入っているのかもしれない」と語りました。
2022年で競技歴20周年を迎えた平野選手。ここまでの競技人生最大のハイライトについて尋ねられると「それこそオリンピックだったんじゃないですかね。小さい頃からの夢をようやく達成することができた。結果的に見てもオリンピックでの金は自分の中であきらめずにやってきたものだし、内容的にも納得のいくものだったんじゃないかな」とハーフパイプ男子で金メダルを獲得した北京五輪をあげました。
さらに、今後のビジョンについては「自分のこだわるものや守りたいものも大事だが、自分をさらけだす。そこをやらないと北京五輪以上のものは出せない。明確じゃないものと向き合っていかなくてはいけない」と新たなるチャレンジをしていくと意気込みました。
最後に2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪について聞かれると「楽しみ。高みを目指すことは自分にとってプラスになる。ただ、そこだけにこだわらず内容的に自分がそこに立っていてよかったといえるものにしたい。みんなには生き方なども感じてほしい。そういう意味では気合いが入っているのかもしれない」と語りました。