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「岩貞→浜地リレーは完璧すぎる」阪神 6回青柳降板後のピンチを岩貞→浜地の完璧継投で火消し 最少失点で切り抜ける

2022年9月20日 20:31
「岩貞→浜地リレーは完璧すぎる」阪神 6回青柳降板後のピンチを岩貞→浜地の完璧継投で火消し 最少失点で切り抜ける
阪神の岩貞祐太投手(左)と浜地真澄投手(右)
プロ野球セ・リーグ 阪神ーDeNA(20日、甲子園球場)

6回、DeNAに勝ち越しを許した阪神は先発・青柳晃洋投手が降板。ノーアウト1、2塁となおも続くピンチを岩貞祐太投手と浜地真澄投手が見事に火消ししました。

2番手としてマウンドに上がった岩貞投手。5番・楠本泰史投手に対して、初球のチェンジアップを打たせファーストゴロとしますが、その間にランナーは進塁に成功。1アウト2、3塁となります。

続く伊藤光選手との対決。初球のスライダーでライトフライに打ち取り、わずか2球で2アウトとします。

ここで両チームが動きます。DeNAは代打・宮崎敏郎選手、阪神は3番手・浜地真澄投手を投入。この対決、浜地投手はストレートとカットボールでフルカウントまで追い込みます。迎えた6球目、外角低めのストレートで空振り三振。追加点を許しませんでした。

阪神の見事な継投にファンはSNSで「岩貞→浜地リレーは完璧すぎる」「岩貞君と浜地君の連携でナイス火消し。さあ!反撃行くぞー!!」といった声をあげていました。
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