【日本ハム】矢澤宏太が左手小指と右膝損傷で全治2週間 3日巨人戦のヘッスラで負傷
日本ハム・矢澤宏太選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・日本ハムは5日、この日1軍登録を抹消された矢澤宏太選手が、左手小指MP関節橈側部側副じん帯損傷及び、右膝内側側副じん帯軽度損傷と診断されたことを発表しました。
矢澤選手は今月3日の巨人戦、1点を追いかける9回に代走で途中出場。3塁にいた矢澤選手は、清水優心選手のスクイズでホームへヘッドスライディングしていました。セーフとなり、両手をたたいて喜び、痛がる様子は見せていなかった矢澤選手。その後10回には打席にも立っていました。
しかし、ヘッドスライディングをした際に左手小指と右膝を痛めたということで、5日に札幌市内の病院で検査を行ったところ、左手小指MP関節橈側部側副じん帯損傷及び、右膝内側側副じん帯軽度損傷と診断されました。
ゲーム復帰まで約2週間が見込まれています。
矢澤選手は今月3日の巨人戦、1点を追いかける9回に代走で途中出場。3塁にいた矢澤選手は、清水優心選手のスクイズでホームへヘッドスライディングしていました。セーフとなり、両手をたたいて喜び、痛がる様子は見せていなかった矢澤選手。その後10回には打席にも立っていました。
しかし、ヘッドスライディングをした際に左手小指と右膝を痛めたということで、5日に札幌市内の病院で検査を行ったところ、左手小指MP関節橈側部側副じん帯損傷及び、右膝内側側副じん帯軽度損傷と診断されました。
ゲーム復帰まで約2週間が見込まれています。