セ・リーグ5位のヤクルトは後半戦の巻き返しに向けて外国人投手を補強。13日、身長195センチの長身右腕、エルビン・ロドリゲス投手を獲得したと発表しました。

ロドリゲス投手はドミニカ共和国出身で25歳。昨シーズンMLBデトロイト・タイガースでメジャーデビュー、今シーズンはタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んでいました。

150キロを超える力強いストレートとカーブ、スライダー、チェンジアップが持ち球。MLBでは通算8試合(先発5試合)に登板し0勝4敗、防御率は9.55という成績を残しています。

「この度ヤクルト・スワローズの一員としてプレー出来る事をとても嬉しく思います。スワローズファンの皆さん、一日も早く皆さんとお会い出来るのを心待ちにしています。GO SWALLOWS!」とコメントしています。