「僕たちは必ず、近い将来、日本を代表する選手に」巨人U15の多摩川ボーイズがファンフェスタに参加
巨人U-15の片岡保幸監督がファンフェスタで挨拶(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・ジャイアンツファンフェスタ2024(11月30日、東京ドーム)
巨人U-15「多摩川ボーイズ」のメンバーがファンフェスタに参加しました。U15を率いる片岡保幸監督が12月8日に行われるボーイズ春季全国大会東京都西支部予選の決勝戦に進んだことを報告。「今この場にいる選手たちは1年生ですけども、対戦相手は2年生です。2年生に勝って、来年3月に全国大会に出場したいと思います」と意気込みました。
「いろんな方に応援されるチーム、応援される選手になろうと子どもたちに伝えています。野球だけではないですけども、常に感謝の気持ちを持って、誠実に向上心を持って、練習に取り組んでおります」と語った片岡監督。巨人のU15「多摩川ボーイズ」は球団創設90周年を記念して創設されたチームで、今年4月から本格的に始動しました。
1期生は24人で、中学1年生のみが名を連ねています。ファンフェスタではその24人を代表して、木原稟選手が4万人のファンの前で「僕たちは日々小さな努力を積み重ね、世界を代表する選手という夢に向かって練習をしています」とはきはきとした声で挨拶を行いました。
「12月8日にある決勝戦で必ず勝ち、1年生だけで全国大会に出場するという偉業に向かって、気合を入れて練習しています。僕たちは必ず、近い将来、日本を代表する選手になるので、皆さん応援、よろしくお願いします」と締めくくると、東京ドームの巨人ファンからは大きな拍手がおくられました。
巨人U-15「多摩川ボーイズ」のメンバーがファンフェスタに参加しました。U15を率いる片岡保幸監督が12月8日に行われるボーイズ春季全国大会東京都西支部予選の決勝戦に進んだことを報告。「今この場にいる選手たちは1年生ですけども、対戦相手は2年生です。2年生に勝って、来年3月に全国大会に出場したいと思います」と意気込みました。
「いろんな方に応援されるチーム、応援される選手になろうと子どもたちに伝えています。野球だけではないですけども、常に感謝の気持ちを持って、誠実に向上心を持って、練習に取り組んでおります」と語った片岡監督。巨人のU15「多摩川ボーイズ」は球団創設90周年を記念して創設されたチームで、今年4月から本格的に始動しました。
1期生は24人で、中学1年生のみが名を連ねています。ファンフェスタではその24人を代表して、木原稟選手が4万人のファンの前で「僕たちは日々小さな努力を積み重ね、世界を代表する選手という夢に向かって練習をしています」とはきはきとした声で挨拶を行いました。
「12月8日にある決勝戦で必ず勝ち、1年生だけで全国大会に出場するという偉業に向かって、気合を入れて練習しています。僕たちは必ず、近い将来、日本を代表する選手になるので、皆さん応援、よろしくお願いします」と締めくくると、東京ドームの巨人ファンからは大きな拍手がおくられました。
最終更新日:2024年12月2日 6:01