藤澤五月 スイス戦の手の文字は“麻里ちゃん” 本橋麻里さんの思いともに準決勝進出へ
(左)吉田知那美選手 (中央)藤澤五月選手 (右)本橋麻里さん 【写真:アフロスポーツ※2018年平昌五輪後撮影)
北京五輪カーリング女子日本代表のロコ・ソラーレは17日、準決勝進出をかけスイスと対戦します。
いま話題となっているのが、スキップ藤澤五月選手が毎試合右手の甲に書くメッセージです。
予選リーグ序盤のメッセージは、「I am a good curler.I have confidence!(私はいい選手だ。自信がある!)」。
16日の米国戦は「感謝」。
そして、勝負の17日スイス戦は「麻里ちゃん」。
現在は、ロコ・ソラーレの代表理事をつとめ、平昌五輪で一緒に戦った本橋麻里さんの「麻里」の文字だと思われます。
正念場を迎える日本に対し、ロコ本橋麻里さんはSNSでエールを送っています。
「私たち追い込まれたら強いんです。さっちゃんの言葉を信じてます!そして、みんなには必殺技があるのも良く知ってます。引き続き、応援宜しくお願い致します」
「マリリン」と呼ばれ、カーリング人気の火付け役となった大先輩パワーを受け、藤澤選手は勝負のスイス戦へ挑みます。
いま話題となっているのが、スキップ藤澤五月選手が毎試合右手の甲に書くメッセージです。
予選リーグ序盤のメッセージは、「I am a good curler.I have confidence!(私はいい選手だ。自信がある!)」。
16日の米国戦は「感謝」。
そして、勝負の17日スイス戦は「麻里ちゃん」。
現在は、ロコ・ソラーレの代表理事をつとめ、平昌五輪で一緒に戦った本橋麻里さんの「麻里」の文字だと思われます。
正念場を迎える日本に対し、ロコ本橋麻里さんはSNSでエールを送っています。
「私たち追い込まれたら強いんです。さっちゃんの言葉を信じてます!そして、みんなには必殺技があるのも良く知ってます。引き続き、応援宜しくお願い致します」
「マリリン」と呼ばれ、カーリング人気の火付け役となった大先輩パワーを受け、藤澤選手は勝負のスイス戦へ挑みます。