【ソフトバンク】CS初戦の先発はスチュワートJr. 藤本博史監督「今年一番伸びた選手」と信頼を口に
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)が14日から開幕。シーズン2位のロッテと敵地で戦う3位のソフトバンクは、藤本博史監督が前日会見で初戦をスチュワートJr.投手に託すと明言しました。
スチュワートJr.投手は5年目の今季、14試合に登板しプロ初勝利を飾るなど3勝6敗、防御率3・38の成績。シーズン最終戦の7日楽天戦にも先発をし6回102球5失点の内容でした。
藤本監督は「今年一番伸びた選手じゃないかと思う。ローテーション後半から入ってきましたし、試合を作ってくれる投手。できるだけ点数少なくいってくれれば勝負になるかなと思っている」と先発起用の理由を説明しました。
ソフトバンクは今季、ロッテを相手に12勝12敗と実力は拮抗。直近の試合は9月25日の敵地で10-1と大勝を飾っています。
藤本監督は「短期決戦で負けられない試合なので緊張感もあります。チャレンジャーとして全力で戦っていきたい」と意気込みました。
スチュワートJr.投手は5年目の今季、14試合に登板しプロ初勝利を飾るなど3勝6敗、防御率3・38の成績。シーズン最終戦の7日楽天戦にも先発をし6回102球5失点の内容でした。
藤本監督は「今年一番伸びた選手じゃないかと思う。ローテーション後半から入ってきましたし、試合を作ってくれる投手。できるだけ点数少なくいってくれれば勝負になるかなと思っている」と先発起用の理由を説明しました。
ソフトバンクは今季、ロッテを相手に12勝12敗と実力は拮抗。直近の試合は9月25日の敵地で10-1と大勝を飾っています。
藤本監督は「短期決戦で負けられない試合なので緊張感もあります。チャレンジャーとして全力で戦っていきたい」と意気込みました。
最終更新日:2023年10月13日 15:44