“7回までノーヒットノーラン”西武・松本航が久しぶりの4勝目ロッテとの直接対決制し単独3位
7回までノーヒットノーランの好投で西武・松本航投手が今季4勝目
◇プロ野球パ・リーグ 西武3-0ロッテ(21日、ZOZOマリン)
西武の先発・松本航投手が8回途中までノーヒットのピッチングを披露し今シーズン4勝目を挙げました。
140キロ台後半のストレートを中心に松本投手は7回まで3つの四球と1つのエラーのみ。打たれたヒットは“0”で無失点に抑えます。
打線も7回に4番・山川穂高選手のタイムリーで先制、8回にも2点を追加し3点のリードを奪いました。
ノーヒットノーランまで残り6人として迎えた8回、先頭の8番・茶谷健太選手をファーストファウルフライ、続く代打・マーティン選手をセカンドゴロに抑えます。
しかし1番・荻野貴司選手に初球のカットボールをレフトへ運ばれ、初ヒットとなる2ベースヒットを打たれました。
ここで松本投手は降板。7回2/3、109球を投げ、被安打1、四球3、無失点の好投。4月27日以来、約2か月ぶりとなる今シーズン4勝目をあげました。
ヒーローインタビューでは「(ノーヒットノーランについて)僕自身は意識せずに、0点で帰ってこようと思って毎イニングを投げていました。次もしっかり勝利に貢献できるピッチングをしたい」とコメント。
同率3位の直接対決を制した西武は単独3位となっています。
西武の先発・松本航投手が8回途中までノーヒットのピッチングを披露し今シーズン4勝目を挙げました。
140キロ台後半のストレートを中心に松本投手は7回まで3つの四球と1つのエラーのみ。打たれたヒットは“0”で無失点に抑えます。
打線も7回に4番・山川穂高選手のタイムリーで先制、8回にも2点を追加し3点のリードを奪いました。
ノーヒットノーランまで残り6人として迎えた8回、先頭の8番・茶谷健太選手をファーストファウルフライ、続く代打・マーティン選手をセカンドゴロに抑えます。
しかし1番・荻野貴司選手に初球のカットボールをレフトへ運ばれ、初ヒットとなる2ベースヒットを打たれました。
ここで松本投手は降板。7回2/3、109球を投げ、被安打1、四球3、無失点の好投。4月27日以来、約2か月ぶりとなる今シーズン4勝目をあげました。
ヒーローインタビューでは「(ノーヒットノーランについて)僕自身は意識せずに、0点で帰ってこようと思って毎イニングを投げていました。次もしっかり勝利に貢献できるピッチングをしたい」とコメント。
同率3位の直接対決を制した西武は単独3位となっています。