【体操】パリ三冠・岡慎之助 特別最優秀選手賞を受賞「世界選手権でも金」決意新た
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2024年度特別最優秀選手賞を受賞した岡慎之助選手
◇体操・2024年度協会三賞および2024年優秀選手賞・指導者賞 表彰式(9日、東京都内)
日本体操協会が主催する、2024年度協会三賞および2024年優秀選手賞・指導者賞の表彰式が都内で行われました。
パリ五輪団体、個人総合、種目別鉄棒3冠の岡慎之助選手(21=徳洲会)は、協会三賞のうち栄光賞、平沼賞を受賞。さらに、最優秀選手賞と特別最優秀選手賞を受賞しました。
今回4度壇上に上がり、2度の受賞者挨拶を行った岡選手。1度目だけでなく2度目の受賞者挨拶の際にも「体操の岡です」と笑顔で自己紹介し、会場の笑いを誘います。
受賞後の挨拶では「まだ21歳という若さで勢いもある。この勢いを2025年にもぶつけて、次の世界選手権でも金メダル獲得を目指して頑張っていきます」とコメント。多くの賞を受賞したことについて、「次のオリンピック、さらにまた次のオリンピックに向けて頑張っていこうと強い気持ちになる」と語ります。さらに、表彰式後の囲み取材では「世界選手権の平行棒で金メダルを獲ります」と決意を新たにしました。
パリ五輪男子団体で金メダルを獲得した杉野正尭選手(26=徳洲会)は最優秀選手賞と協会三賞の栄光賞を受賞。萱和磨選手(28=セントラルスポーツ)、橋本大輝選手(23=セントラルスポーツ)、谷川航選手(28=セントラルスポーツ)も最優秀選手賞を受賞しました。
日本体操協会が主催する、2024年度協会三賞および2024年優秀選手賞・指導者賞の表彰式が都内で行われました。
パリ五輪団体、個人総合、種目別鉄棒3冠の岡慎之助選手(21=徳洲会)は、協会三賞のうち栄光賞、平沼賞を受賞。さらに、最優秀選手賞と特別最優秀選手賞を受賞しました。
今回4度壇上に上がり、2度の受賞者挨拶を行った岡選手。1度目だけでなく2度目の受賞者挨拶の際にも「体操の岡です」と笑顔で自己紹介し、会場の笑いを誘います。
受賞後の挨拶では「まだ21歳という若さで勢いもある。この勢いを2025年にもぶつけて、次の世界選手権でも金メダル獲得を目指して頑張っていきます」とコメント。多くの賞を受賞したことについて、「次のオリンピック、さらにまた次のオリンピックに向けて頑張っていこうと強い気持ちになる」と語ります。さらに、表彰式後の囲み取材では「世界選手権の平行棒で金メダルを獲ります」と決意を新たにしました。
パリ五輪男子団体で金メダルを獲得した杉野正尭選手(26=徳洲会)は最優秀選手賞と協会三賞の栄光賞を受賞。萱和磨選手(28=セントラルスポーツ)、橋本大輝選手(23=セントラルスポーツ)、谷川航選手(28=セントラルスポーツ)も最優秀選手賞を受賞しました。
最終更新日:2025年2月9日 16:44