巨人エース・菅野 4回6失点で開幕に不安残す
首位攻防戦に登板した菅野智之投手 7回7安打1失点の内容
◇プロ野球オープン戦 オリックス6-1巨人(11日、京セラドーム)
巨人は開幕投手が決定し、前回登板で無失点の好投を見せたエース・菅野智之投手が先発するも、4回6失点と開幕へ不安を残しました。
初回、連続ヒットを浴び、いきなりピンチを招くと、吉田正尚選手はセンターフライに抑えますが、続く“ラオウ”こと杉本裕太郎選手にセンターへのタイムリーヒットを放たれ先制点を許します。その後も、ヒット、犠牲フライでこの回3失点。
2、3回は無失点と修正しますが、4回、伏見寅威選手、宜保翔選手のヒットで1、3塁のピンチを迎えます。さらに福田周平選手にフォアボールを与え満塁に。そして、1回にもヒットを打たれている宗佑磨選手に走者一掃のタイムリーツーベースを許し、菅野投手はこの回も3点を失います。
菅野投手はこの日、4回74球を投げ、被安打7の6失点。開幕に向け不安を残す結果となりました。
巨人は開幕投手が決定し、前回登板で無失点の好投を見せたエース・菅野智之投手が先発するも、4回6失点と開幕へ不安を残しました。
初回、連続ヒットを浴び、いきなりピンチを招くと、吉田正尚選手はセンターフライに抑えますが、続く“ラオウ”こと杉本裕太郎選手にセンターへのタイムリーヒットを放たれ先制点を許します。その後も、ヒット、犠牲フライでこの回3失点。
2、3回は無失点と修正しますが、4回、伏見寅威選手、宜保翔選手のヒットで1、3塁のピンチを迎えます。さらに福田周平選手にフォアボールを与え満塁に。そして、1回にもヒットを打たれている宗佑磨選手に走者一掃のタイムリーツーベースを許し、菅野投手はこの回も3点を失います。
菅野投手はこの日、4回74球を投げ、被安打7の6失点。開幕に向け不安を残す結果となりました。