【巨人】「大きくなってチームに帰ってきて」菅野智之が岡本和真・戸郷翔征・大勢らWBC代表に思い
自主トレを公開した巨人の菅野智之投手(提供:読売巨人軍)
自主トレを公開した巨人・菅野智之投手が18日、オンライン取材に応じ、今年3月にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を控える同チームの選手たちへ思いを語りました。
菅野投手は、自身も2017年のWBCに出場し、準決勝の米国戦では先発として登板。試合には敗れたものの、6回を投げて3安打1失点(自責点0)の好投を見せ、試合をつくる投球を披露しました。
前回大会について、「(大会後は)どんなに厳しい場面でも、『あのときの緊張感に比べたら』と思えた」と明かした菅野投手。「高いレベルの中で自分の力を把握できたし、もっと上を目指そうというきっかけになりました」と当時を振り返りました。
また、同じチームから代表に内定している岡本和真選手らについても言及。「とてつもないプレッシャーはあると思うが、僕自身も経験させてもらって一回りも二回りも大きくなれた。素晴らしい選手がたくさん集まると思うので、その中で大きくなってチームに帰ってきて、ジャイアンツに還元してほしいと思います」と期待を込めて語ります。
また同じ投手からの選出となった戸郷翔征投手と大勢投手については、「彼らがどういう役割を担うかはわからないが、その先に長いシーズンがあることは忘れてほしくない。代表の役割を全うすることが第一であっても、その後は長いペナントレースが待っていることを意識して、トレーニングや今までしてきたことを継続しながらやることが、日本代表にもジャイアンツにもいいんじゃないかと思います」とアドバイスを送りました。
菅野投手は、自身も2017年のWBCに出場し、準決勝の米国戦では先発として登板。試合には敗れたものの、6回を投げて3安打1失点(自責点0)の好投を見せ、試合をつくる投球を披露しました。
前回大会について、「(大会後は)どんなに厳しい場面でも、『あのときの緊張感に比べたら』と思えた」と明かした菅野投手。「高いレベルの中で自分の力を把握できたし、もっと上を目指そうというきっかけになりました」と当時を振り返りました。
また、同じチームから代表に内定している岡本和真選手らについても言及。「とてつもないプレッシャーはあると思うが、僕自身も経験させてもらって一回りも二回りも大きくなれた。素晴らしい選手がたくさん集まると思うので、その中で大きくなってチームに帰ってきて、ジャイアンツに還元してほしいと思います」と期待を込めて語ります。
また同じ投手からの選出となった戸郷翔征投手と大勢投手については、「彼らがどういう役割を担うかはわからないが、その先に長いシーズンがあることは忘れてほしくない。代表の役割を全うすることが第一であっても、その後は長いペナントレースが待っていることを意識して、トレーニングや今までしてきたことを継続しながらやることが、日本代表にもジャイアンツにもいいんじゃないかと思います」とアドバイスを送りました。