MLB レッドソックス5-4ツインズ (日本時間19日、フェンウェイ・パーク)

レッドソックスの吉田正尚選手が、「4番・レフト」でスタメン出場しました。

初回、ノーアウト2塁3塁で迎えた第1打席は、セカンドゴロで得点はならず。その後、第2打席はセンターフライ、第3打席はレフトライナーと今季2勝、防御率0.53と好調のツインズ先発・グレイ投手に第3打席まで完璧に抑えられます。

1点を追う7回2アウト3塁の好機となった第4打席は、ピッチャーゴロで得点機をまたも生かせず。9回の第5打席では、ツインズのデュランが投じた161キロのスプリットをサードゴロ。メジャーを代表する好投手を打ち崩せず、5打数無安打に終わりました。

なお、この日は右太ももの張りから復帰後、初となるレフトの守備へ。1週間ぶりの守備も無難にこなしましたが、日本時間4月11日レイズ戦の第1打席に放ったヒットから20打席連続快音はなしと、打率.167に沈んでいます。