ドジャース大谷翔平 3打数無安打の沈黙 先発・山本由伸のアクシデントもありチームも大敗
ドジャースの大谷翔平選手
◇MLBロイヤルズ7-2ドジャース(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
2番・DHでスタメン出場した大谷翔平選手。前日に今季25度目となるマルチ安打を放ちましたが、この試合は3打数無安打に終わり、チームも敗れました。
初回、ムーキー・ベッツ選手が出塁しますが、つづく大谷選手は初球ストレートをセカンドゴロに詰まらせ、ダブルプレーに終わります。
つづく3回、第2打席も132キロのカーブをセカンドゴロ、5回の第3打席では150キロのストレートでファーストゴロに打ち取られ、出塁することができません。
それでも、7回の第4打席ではボールを見極めて四球。今試合初めての出塁となりました。この日は3打数無安打1四球に終わり、打率も.305に落ちました。
チームは先発の山本由伸投手が上腕三頭筋の張りを訴えて2回緊急降板。また、6回にロイヤルズのMJ・メレンデス選手に逆転満塁ホームランを浴びるなど、2ー7で大敗を喫しました。
2番・DHでスタメン出場した大谷翔平選手。前日に今季25度目となるマルチ安打を放ちましたが、この試合は3打数無安打に終わり、チームも敗れました。
初回、ムーキー・ベッツ選手が出塁しますが、つづく大谷選手は初球ストレートをセカンドゴロに詰まらせ、ダブルプレーに終わります。
つづく3回、第2打席も132キロのカーブをセカンドゴロ、5回の第3打席では150キロのストレートでファーストゴロに打ち取られ、出塁することができません。
それでも、7回の第4打席ではボールを見極めて四球。今試合初めての出塁となりました。この日は3打数無安打1四球に終わり、打率も.305に落ちました。
チームは先発の山本由伸投手が上腕三頭筋の張りを訴えて2回緊急降板。また、6回にロイヤルズのMJ・メレンデス選手に逆転満塁ホームランを浴びるなど、2ー7で大敗を喫しました。