【高校野球】智弁和歌山 土壇場で追いつく2者連続アーチ 3番・4番の3年生コンビが意地の一発
甲子園球場(写真:時事)
◇第106回全国高等学校野球選手権大会 第7日 2回戦 智弁和歌山-霞ケ浦(13日、甲子園球場)
高校野球、夏の甲子園の2回戦。智弁和歌山(和歌山代表)が8回、霞ケ浦(茨城)相手に2者連続ホームランを放ち、土壇場で試合を振り出しに戻しました。
霞ケ浦に2回と5回失点を許した智弁和歌山。打線も得点を奪うことができず、3点ビハインドのまま8回に突入していました。
しかし、この回2年生の藤田一波選手が相手のイレギュラーで出塁すると、3番の3年生・高桑京士郎選手が、レフトへ2ランホームランを決め、2-3と霞ケ浦に迫ります。
さらに、続く4番の3年生・花田悠月選手も同じレフト方向へアーチを描き、2者連続ホームランで3-3。土壇場で霞ケ浦に追いつき試合を振り出しに戻しました。
なお、試合は9回でも決着がつかず延長戦に突入しています。
高校野球、夏の甲子園の2回戦。智弁和歌山(和歌山代表)が8回、霞ケ浦(茨城)相手に2者連続ホームランを放ち、土壇場で試合を振り出しに戻しました。
霞ケ浦に2回と5回失点を許した智弁和歌山。打線も得点を奪うことができず、3点ビハインドのまま8回に突入していました。
しかし、この回2年生の藤田一波選手が相手のイレギュラーで出塁すると、3番の3年生・高桑京士郎選手が、レフトへ2ランホームランを決め、2-3と霞ケ浦に迫ります。
さらに、続く4番の3年生・花田悠月選手も同じレフト方向へアーチを描き、2者連続ホームランで3-3。土壇場で霞ケ浦に追いつき試合を振り出しに戻しました。
なお、試合は9回でも決着がつかず延長戦に突入しています。