スポーツ秋田大会決勝は金足農業vs秋田商業 吉田輝星の弟・大輝は準決勝で温存ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月19日 17:30金足農業の吉田大輝投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)第106回全国高校野球選手権秋田大会は19日、準決勝が行われ、決勝の対戦カードが金足農業と秋田商業に決まりました。準決勝で秋田工業を8-0(7回コールド)で下し、6年ぶりの甲子園出場に王手をかけた金足農業。第100回大会で準優勝したときのエース・吉田輝星投手の弟である吉田大輝投手もチームに所属しており、準々決勝までの3試合で完投しています。準決勝での登板はなく、決勝に向けて温存策がとられたものとみられます。対する秋田商業は7-5で秋田南との打ち合いを制し、2年連続となる決勝進出を決めました。2015年以来、9年ぶりとなる甲子園出場を狙います。決勝は21日に行われる予定です。関連ニュース秋田・金足農業が7回コールドで6年ぶり甲子園出場に王手 吉田輝星の弟・大輝は登板無しセンバツ初Vの健大高崎が凱旋 2年生エース・佐藤龍月「みんなの笑顔でさらに実感」 お祝いメッセージは500件【センバツ】頂点は健大高崎と報徳学園どちらの手に 初Vか前回のリベンジか【センバツ】健大高崎が春夏通じ初優勝 報徳学園は2年連続準優勝センバツ初優勝の健大高崎が凱旋 箱山主将「夏に向けてしっかりと歩みを進めていきたい」 春夏連覇目指す